入院4日目 引き寄せの法則を語る

私は引き寄せの法則は絶対的な真理だと思っている。
これは、各人の体験に照らし合わせても、確実に引き寄せの法則が働いていることがある。

例えば、母親が食事中の小さな子供に向かって、こぼさないように食べてね。という。
そうすると、どうだろう?
ものの数秒の間にボロボロこぼしてしまうだろうw

こういうのは、引き寄せの法則が働いている。
引き寄せの法則とは、簡単にいえば、思考は現実化する。ということだ。
いや、これではちょっと勘違いされそうなので、もっといえば、起きてから眠りにつくまでと夢の中で考えていることが、そのまま、あなたの人生ですべて現実化するということだ。

いや、現実化に10年位かかるんじゃないの?と思われるかもしれないが、そんなことはない。
思った矢先には、すでに現実化している。

そして現実化の方法をかきたい。
まず、引き寄せの法則を活用する思考というのは、常に爽快感や高揚感のなかにあるものだ。
それを認識して、楽しい想像をする。
想像したら、もうすでに、それが現実化した世界線のなかに、あなたは取り込まれる!

何も苦労は必要ない。あなたが本当に願うものだけが引き寄せられるようになる。
つまり、今のあなたの周りも、ちょっと前のあなたが願った未来なのだ!

そして、よく言われる禁則事項について書く。
例えば、大学受験生が丸々大学に落ちたくない。と願ったとする。
それは、大学に合格するように願ったことにはなっていないのだ!
だから、大学に落ちたくないと思う日々が現実化される。

これは、よく間違えやすいのだが、大学に合格したい。と思うのもだめだ。

つまり、大学受験生として、勉強している自分に対して、不安や悩みを増やしているだけだ。

悩みと願いは紙一重であり、それに伴う結果は対照的であることに気づかなければならないのだ。

自分は大学に受かった。そして、今、これこれの勉強をしていて、将来は丸々を目指している。
こういうイメージを持たなければならない。

未来の未来を見据える者に授けられる力は偉大なものだ。