入院4日目 引き寄せの法則を語る

私は引き寄せの法則は絶対的な真理だと思っている。
これは、各人の体験に照らし合わせても、確実に引き寄せの法則が働いていることがある。

例えば、母親が食事中の小さな子供に向かって、こぼさないように食べてね。という。
そうすると、どうだろう?
ものの数秒の間にボロボロこぼしてしまうだろうw

こういうのは、引き寄せの法則が働いている。
引き寄せの法則とは、簡単にいえば、思考は現実化する。ということだ。
いや、これではちょっと勘違いされそうなので、もっといえば、起きてから眠りにつくまでと夢の中で考えていることが、そのまま、あなたの人生ですべて現実化するということだ。

いや、現実化に10年位かかるんじゃないの?と思われるかもしれないが、そんなことはない。
思った矢先には、すでに現実化している。

そして現実化の方法をかきたい。
まず、引き寄せの法則を活用する思考というのは、常に爽快感や高揚感のなかにあるものだ。
それを認識して、楽しい想像をする。
想像したら、もうすでに、それが現実化した世界線のなかに、あなたは取り込まれる!

何も苦労は必要ない。あなたが本当に願うものだけが引き寄せられるようになる。
つまり、今のあなたの周りも、ちょっと前のあなたが願った未来なのだ!

そして、よく言われる禁則事項について書く。
例えば、大学受験生が丸々大学に落ちたくない。と願ったとする。
それは、大学に合格するように願ったことにはなっていないのだ!
だから、大学に落ちたくないと思う日々が現実化される。

これは、よく間違えやすいのだが、大学に合格したい。と思うのもだめだ。

つまり、大学受験生として、勉強している自分に対して、不安や悩みを増やしているだけだ。

悩みと願いは紙一重であり、それに伴う結果は対照的であることに気づかなければならないのだ。

自分は大学に受かった。そして、今、これこれの勉強をしていて、将来は丸々を目指している。
こういうイメージを持たなければならない。

未来の未来を見据える者に授けられる力は偉大なものだ。

入院3日目 テレビ雑感

今日は1日フリーだった。
朝はBSで猫の出てくる番組やNHKで原爆投下の日の平和大会(正式名称を忘却)の放送を見て、リオデジャネイロ五輪の開会式を見ていた。

昼にはABSで京都の番組があっていた。
これがよくある旅番組と違って、歌舞伎役者の中村橋乃助さんが、醍醐寺下鴨神社上賀茂神社を隈無く巡り、住職、宮司が詳しく説明していた。
こういった良質の番組は地上波には少ないような気がする。

そして、夜は、ABSで親子のアメリカクロクマを追った、番組をみた。
これが興味深くて、熊は子供の小さい内の何年かは、母親が世話をするわけだが、その母親が、いろいろな原因によって、育児放棄をするそうだ。
そして、育児放棄をした母親とその一匹の子供を追って撮影した番組だ。
ある時期から、その母親は育児放棄をして、発情して、毎日ふらついていた。
それで、小熊は一人で生きているわけだが、
後に母親と再会して、ちゃんと親子として生きていくことになる。
そこで、母親が育児放棄をして発情した原因の説が考察されていたが、子どもがまだ一匹だけだったので、母親としての自覚がなかった。というのがいわれていた。
人間の母親でも、そうかもしれない。そうかんじた。
なかなかはじめの一人はどう育てていいかわからない。
多くの子どもにお乳を求められて、気付く母性もあるのだ。

入院2日目

今日は朝から内視鏡の検査があった。鎮静剤を使ったので、ほぼ記憶がないが、最後にちょっと吐いたようだ。。。
寝言を言っていなければいいがw

今そして、昼間にみんながラウンジに面会に来てくれた。
今日は花火大会の影響で面会時間は短かった。
花火のために、先生方の部屋を開放してくださった。

明日から3日間はなにもない。その後に大腸内視鏡だ。

今日はBSのNHKの番組を見ていた。知床のトレッキングの番組とか新日本風土記とかいう番組があっていた。
地上波だとバラエティーばかりなので、ありがたい。

自宅にもつけたいものだ。

入院初日 検査など

今日は7時半に起きた。
9時から9時半までに入院カウンター?というところで手続きをしなければならなかった。
それが終われば、病室へ案内されて、そこで検温とか採血をした。

午後からは心電図やレントゲンを撮った。
今日は、夕方、NHKで凄技という番組があっていた。
この番組を通して全部みたことがなかったが、まあまあ面白かった。
今はいきなり黄金伝説をみている。

甲子園が始まればいいんだがな。日曜日に開幕と聞いた。

このブログについて

このブログは2016/8/4から某大学病院に入院する筆者が「暇つぶし」書いていくものです。
軽い気持ちでお読み下さい。

とりあえず、入院中だけ書いてみます。
それで、面白かったら、続けてみようと思います。

因みに入院期間は分かりません。検査とかして、色々今後の方針が決まっていくようです。

特に闘病の内容を書くことはないので、ゆるいかんじになりそうです。